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2024/08/07 17:28
『全国の餃子 餃子堂』をご利用ありがとうございます。
第13回目の店長の実食レポートです。
福岡、博多、中洲と聞いただけで、食の美味しさが伝わってきます。北海道同様に福岡、博多、中洲もブランドですね。百貨店の催事で、北海道物産展と九州物産展は必ず行きますからね。
博多の餃子はやや小さいイメージがありますが、一口餃子と一般的な餃子の中間ぐらいでしょうか。博多の餃子は昔から『ごはんのお供』と言うよりも『ビールのおつまみ』的な傾向が強いので、ビールと一緒に。
今回紹介しますのは、「博多中洲 鉄なべ」です。
《店舗・餃子の特徴》HPから。
味自慢餃子の店『鉄なべ』は、弊社社長(林チヅ子)が北九州・折尾の饅頭屋で働いている時に、当時のオーナーが『これからは饅頭より餃子』と考え、折尾駅前にオープンしました。後から同じ店に来た姉と共に餃子の修行をした後、1962年に博多駅前(現在の祇園町)にて屋台としてスタートしました。その後、姉妹がそれぞれ別の店を構え、現在に至っております。
紹介する、「冷凍生餃子・鉄鍋・餃子のたれ・二種類の厳選薬味セット」には、なんと鉄鍋がついています。
鉄鍋を使って餃子を焼いてみましょう!
鉄鍋が熱くなったら油を入れ、餃子を並べて、水を入れる、いつもの順番です。
いい感じに焼けてきました。鉄鍋を使ったうれしさと、鉄鍋で上手く焼けたうれしさで、テーブルに鉄鍋ごと運びました。

食材は国産、具・皮ともに『完全なる手作り』で美味しいに決まっています。
餃子は味付けしっかりしているので、そのまま食べてもOK。または、専用の餃子のたれ、赤こしょう、柚子胡椒がついているので、お好みで本格的な博多の味が味わえます。

驚き、その①
鉄鍋はIH対応!!!!!
鉄鍋の裏をみると3つの出っ張りだけです。ホント、これで使えるのかと使用前は疑問でした。でも、火の伝達が早くあっという間に鉄鍋が熱くなります。フライパンより早い感もあります。

驚き、その②
軽量カップが付いています。下の写真の冷凍餃子が入っているパックの右上の箇所を見てください。これが軽量カップです。油を入れたり、水を入れたりと超便利です。

大変重要なことを忘れていました!!!!
博多の餃子は仕上げに裏面を焼きます。なので、博多の餃子の写真は鉄鍋に焼き目が上です。よくよく考えれば当然なのですが、鉄鍋を初めて使ったので、裏にするのを忘れました。レシピをよく読んでいない証拠です。反省。
是非、「博多中洲 鉄なべ」の餃子を是非。
